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お客様方皆様に、よりご理解頂けるように現場等の写真に説明と専門的解説のリンク先を貼らせて頂きました。

*写真下部 GO to link クリック*

仮設足場編

スカイジャック
(建枠用持ち送り式先行手すり)


 一昔前は上段で枠を建てる時は、仮に安全帯をしていても、自分の腰より上で安全帯のフックを掛けれるものは当然ありませんでした。

 

 現在では、大きな建築現場や安全レベルの高い現場また、法律を厳守する現場においては必ずこの先行式の手すりが使われています。

 弊社では、さらに安全帯は2丁綱をつけ、足場組立作業時には必ず二点支持、移動時及び昇降時にはフックの掛け替えにより必ず1点支持をとることを基本徹底しております。

平成27年7月1日より、足場の新施工基準となります。詳しくは下記リンクの厚生労働省ホームページをご覧ください。

据置き型先行手すり
 
 HORY UP 零 という現行の先行手すりです。
 先に述べたスカイジャックに関しては、新施工基準を満たしていませんが、零はその名の通り据置き型で、下さん中さん筋交いの三役を一つで担え、新施工基準も満たした優れものです。
 弊社の足場組立作業には、最先端の部材を取り入れ、安全でスピーディな作業に務めています。
 
 
 

平成28年6月某日

 先般、安全面のさらなる充実を求め弊社でもフルハーネスの導入を致しました!!

​ フルハーネスの導入にあたり初めて知ったのは、アメリカや欧州では既に10年以上前、腰ベルト式の安全帯の使用は禁止され、高所作業においてはフルハーネスが義務化。使用は当然だという事実です。

 厚生労働省でもフルハーネスの使用を一部義務化し、高所作業での使用を推進しています。そのうち日本でも全ての高所作業において、フルハーネスが義務化されるのでしょう!!

 フルハーネス使用状況等、また後日掲載させて頂きます!!

 

   フルハーネス型安全帯使用作業 特別教育終了証 2019.1月末

 遂にかやはりか、やってきました高所作業による完全フルハーネスの着用義務化。付け加えて特別教育も受けなければなりません。

 弊社では必要不可欠な教育として、いち早く全社員の教育を関係各社のご協力により完了する事ができました。

 現在使用しているフルハーネスのモデルにもよりますが、これまで使用していた物が不可になる可能性もございます。

 建築・建設業界全体の安全意識の向上と事故の撲滅に向けて、弊社も他に遅れる事無く一歩先の安全を進みます。

随時更新予定!!ご質問はお問い合わせよりお願い致します。

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